校内授業研究
2018年9月14日 21時28分 [管理者]
14日(金),国語の要請訪問が行われました。3年1組「サーカスのライオン」の授業では年老いたライオンじんざが金色に光輝いたわけを,6年2組「海のいのち」の授業では,太一,おとう,与吉じいさの中で「一番の漁師」は誰なのかについて考えました。そしてグループで意見を共有しながら,更に考えを深め合いました。
14日(金),国語の要請訪問が行われました。3年1組「サーカスのライオン」の授業では年老いたライオンじんざが金色に光輝いたわけを,6年2組「海のいのち」の授業では,太一,おとう,与吉じいさの中で「一番の漁師」は誰なのかについて考えました。そしてグループで意見を共有しながら,更に考えを深め合いました。
11日(火)にはKDDI(株)北関東総支社から,鍛冶谷 泉氏を招き,インターネットやSNSを安全に楽しく利用するための講座を実施しました。実際にあったトラブルや事件を例に挙げながら,ネット社会の怖さについても分かりやすく話して頂きました。
9月3日(月)の始業式の様子です。校長先生は,式辞の中で「教室はまちがうところだ」の詩を引用し,「間違うことを怖れずに積極的に授業に取り組もう」と話されました。子どもたちもきちんとした態度で式に参加することができました。午後には,地震を想定した避難訓練および保護者への引渡し訓練を実施しました。
夏休み中に,名崎小学校と三和東中学校の教職員で名崎地区連携校小中合同研修会を行いました。学習指導,生徒指導,健康・安全指導等の部会に分かれ,情報交換や協議をし,「2学期から子どもたちのために何ができるか」について話し合いました。また,スクールカウンセラーによるカウンセリング研修を行い,児童生徒理解を図りました。
8月18日(土)に名の崎まつりが開催されました。名崎小学校を代表して,6年生が「ソーラン節」を元気に踊りました。
結城市立上山川小学校の菱沼幸彦先生を講師に招き,「Q-Uテスト」に関する校内研修を行いました。「Q-Uテスト」は,学級の子どもたち一人一人の集団の中での状況を客観的に把握するためのテストです。“楽しく笑顔で過ごせる学校”を保証するために,先生たちの研修は続きます。
厳しい暑さの中,4・5・6年生を対象に,算数の計算力アップを目指した事業「学びの広場」を実施しました。地域の中学生や高校生,保護者の方にも協力を呼びかけ,丸付けの手伝いをしていただきました。
1学期の最終日。終業式を実施しました。少しでも暑さが和らぐようにと,体育館にはありったけの扇風機が設置されました。5年生の児童による「1学期を振り返って」の発表がありました。校長先生は,世界と日本の夏休みの違いと共通点について,そして「夏休みには,興味のあることに夢中で取り組んでみよう」と話されました。
今月17日,5年国語科教材「新聞記事を読み比べよう」の発展学習として,茨城新聞社の方々を講師に招いての「出前授業」を実施しました。たっぷり時間をかけて,「新聞のヒミツ」を学びました。記事には5W1H(いつ・だれが・どこで・なにを・なぜ・どうやって)が盛り込まれていること,見出しは10字(以内)など,楽しく分かりやすく教えていただきました。
今月9日,5年生が社会科校外学習として,日野自動車古河工場への見学を行いました。
約90分の学習を通して,トラックの生産ラインのしくみや工夫,この工場で製造されたトラックが世界各地に輸出されていることなど,多くを学ぶことができました。